別館

2006年12月05日 Tue

国家の品格

 著者 :藤原正彦
 出版社:新潮新書

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いやぁ、面白かったです。一気に読みました。
内容的には、前回読んだ「世にも美しい数学入門」(2/6)とラップしているところが多かったけれど、結論はこの本でハッキリ明言しています。
個人的には「世にも美しい数学入門」の方が楽しいし、オススメかな?

「この国に必要なのは国語だ!」と断言しているところで数学者の藤原先生と気がつかなかったのですが、僕の個人的な分析では、小川洋子さんと出会いが、数学と国語を結びつけるキッカケとなり、「博士の愛した数式」で藤原先生の確信に変わったのでは?と推察しています。

また、藤原先生、すごく女性にコンプレックスを持っているようなんです。
この本にも「僕はモテなかった」とか「モテたかった」とか「今でもモテたい」と言う感情が何度も出てきます。(笑)
こういう人間臭さがまた良いんだよなぁ〜♪

この本を読んで、何で今の日本がおかしくなってきているのかが分かったような気がします。
そして、自分の子供にまず教えるべきことは何なのかも分かりました。

最後に大失敗談・・・
なんと12/3(日)に石川県に講演会に藤原正彦先生が来ていたと言うのです。
それも、「国家の品格」を書いた人だと知っていて、聞き逃したのです。
あぁ〜!なんと勿体ないことをしてしまったのだろう!!(T▽T)


posted by Jango at 23:34 | 石川 ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | 書籍
この記事へのコメント
私もこの本は買って読みました。

国語が駄目な子供に英語を一生懸命習わせてどうする?っという考え方には激しく同意しました(苦笑)

著者の少し抜けた所はユーモアと受け取りながら、楽しみながらも読めました。
内容は素直にうなずけるところも多く、今のご時世にあってベストセラーになるのも理解できます。

確かに「品格」という価値観は、日本全体が自問自答して考えていかねばならない事ですね。

一方、どこかの国家元首が書いたということになっている「美しい・・・」の方は、理想論と卓上の空論っぽい内容で?マークです・・・
Posted by 蒼硝子 at 2006年12月06日 22:24
◆蒼硝子さん、こんばんは。

そうですよねぇ。本当に良い本でした♪
僕も英語をコンプレックスにしている日本人の一人ですが、この本を読んで、日本人であることを恥じることなどまるで無いのだと思えたことが特に良かったです。

僕の中では武士道と言うよりは、硬派山崎銀次郎なんですが・・・
「卑怯だから悪い!」その精神はバッチリ共通していると思います。

安倍君にも日教組にも言い分はあるでしょうが、揚げ足を取って終わらないでもらいたいものです。
Posted by jango at 2006年12月06日 23:16
あれっ?!
やっぱり反映されてませんね。
jangoさん、わたしのコメント拒否したわけじゃないよね?(^^;)

ここんとこ、「seesaa」コメントをなかなか受け付けてくれないのぉ。

藤原先生、わたしも、気がつかなかったのぉ〜(^^;)(^^;)
Posted by くぅ at 2006年12月08日 16:26
◆くぅさん、こんばんは。

何度もコメントくださったのでしょうか。ごめんなさい!

>わたしのコメント拒否したわけじゃないよね?(^^;)

断じてそんなことはありません!ある訳ないでしょ!
何を隠そう、僕もたまに拒否されるのです。(汗)
管理人なのにねぇ〜・・・困ったもんです。

今さらブログの引越なんてできませんしねぇ・・・
ほんと、seesaaさん!お願いしますよ!

懲りずにまた来て下さいね♪
Posted by jango at 2006年12月08日 17:56
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