実は僕、大の注射嫌い!
まぁ、好きな人はいなだろうけどね・・・
なんで、いきなり注射の話かと言うと、今朝、ラジオで痛くない注射針を開発した人の話を聞いたんです。「2005年度グッドデザイン大賞」を受賞したんだって!
太さ約0.2mmのこの針は、蚊の針と同じくらいなんだって。
そうなんです。刺しても痛くないんです!
1日に何度も注射をする糖尿病患者のインスリン注射のために、開発されたのだそうなのですが・・・
糖尿病患者のインスリン注射を止めることはできなくても、その痛みを少しでも和らげてあげたいとの思いで世界一細い針に挑戦し、製品化に成功したんだそうです。
従来の注射針は針のまん中をくり抜いて作るそうなんですが、0.2mmの針に穴をくり抜く作業は物理的に不可能なんだそうです。どこの工場もお手上げだったのに、この針を開発した工場は、発想の転換で、穴をくり抜いて注射針を作るのではなく薄い板を円筒状に丸めて作る方法で実現したんだって。
コロンブスのタマゴだねぇ。
しかもね。もう一つしかけがあって、針があんまり細いと薬液を注入する抵抗が増して、注射しづらくなるものだから、先端の0.2mmから徐々に太くなるテーパー構造にしてあるんだって!なるほどねぇ!
さらにですよ!コストは従来の針とほとんど変わらないと言うから驚きを超えて感動です。
こういう皆に喜ばれる開発に僕も携わってみたいなぁ・・・
あ、この会社から広告料なんてもらってないし、糖尿病患者でもないからね。(笑)
純粋に技術者として感動したので書きとめました。
別館
2005年10月27日 Thu
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「初めまして」と言える訪問者は本当に久しぶりなので嬉しいです。
そうなんですか?液が出なかったり液漏れがあるようでは注射針本来の機能がまるで満たされていませんね。
デザインは、必要な機能を満たした上で評価されるべきものだと思いますから、使用者の意見が反映されていない受賞であるとすれば納得できないのはごもっとでしょう。
痛さを軽減することは機能ではなく、付加価値ですものね。
怒って良いと思います。
1日も早く改善されて本当のグッドデザイン賞にふさわしい注射針になることを望んでいます。
糖尿病と闘っている方を知らないので良く分かりませんが、毎日インスリン注射をしている方がいると聞きます。
痛かったらそれはそれは苦痛でしょう。