別館

2006年08月26日 Sat

JACK DANIEL'S(ジャック・ダニエル)

ブログ公開から実に1年8ヶ月を経て、ついに禁断のカテゴリに手を出しました。

こんなカテゴリを作ったら飲兵衛だとバレてしまうし・・・
いろんなお酒を飲まなくちゃいけなくなるのでお金もかかるし・・・
飲み過ぎはやっぱり体に良くないし・・・

なんて思ってましたが、飽きるまでボチボチと続けてみようかなぁ。

第1本目は当然、愛して止まないジャックです。
ジャック・ダニエル・・・それは僕にとって最も好きなお酒の一つ。

jack-s.jpg

ジャック・ダニエル・ディスティラリーは1866年、20歳のジャック・ダニエル青年によって創設されました。
テネシー州リンチバーグの蒸留所は、政府登録蒸留所としては全米最古の歴史を持ち、政府の史跡にも指定されています。
ジャックは樽詰めの前に木炭層(サトウカエデの炭)で1滴1滴気長に濾過・精製するチャコールメロウイングという贅沢な製法でつくられています。
やわらかな芳香と口当たりはこの独特な製法によるところが大きいと言われています。

ジャックはトウモロコシを原料としたアメリカのウイスキーであることから、よくバーボンとも言われますし、バーボンコーナーで売っています。
イギリスでバーボンと言えばジャック・ダニエルを指すとも言われていますが、バーボンの定義はケンタッキー州でつくられるものと言われてるので、正しくはテネシーウイスキーに分類されます。
ちなみに、チャコールメロウイングはバーボンの製造工程にはありません。
一手間かかっているんですねぇ。

僕がジャックが好きなのは、味もさることながら、テネシーウイスキーの受難の歴史を知れば好きにならずにはいられませんでした。
テネシー州は連邦法よりも10年も早い1910年に禁酒法が施行されました。
しかも、ジャックの蒸留所であるリンチバーグは今も完全な禁酒地帯なのです。
人口300人程度の小さなこの町ではウイスキーの製造は許されているものの、ジャックを買うことも飲むこともできません。
そんな小さな町に年間20万人以上の観光客が訪れるそうです。ただただアメリカ最古の蒸留所を見たいがために・・・
蒸留所の壁には最古をしめすNO.1の文字が今も掲げられています。
いつか僕もリンチバーグに行ってみたいものです。

どうですか?ジャック・ダニエル飲んでみたいでしょ?
posted by Jango at 23:29 | 石川 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | お酒